藤増牧場
について
藤増牧場は昭和51年に創業され、創業者である会長の家畜・動物への深い愛情から始まりました。
私たちには島根県出雲市の地元で共に歩んだ信頼、地元のスーパー・焼肉店の経営もあり、良いものを作る責任があります。
これからもしまね和牛の高い品質を守り抜き、誠実さを大切に、地域社会への貢献に努めてまりいます。
しまね和牛
へのこだわり
藤増牧場は、しまね和牛に対する深いこだわりを抱きながら、日々努力し続けています。
品質にこだわり抜いた末に、空調に配慮された牛の飼育環境、地元の豊かな自然が育んだ出雲米がブレンドされた特注の餌。
それらによって、藤増牧場は自信を持ってお客様に最高の肉質を提供しています。
全国和牛能力共進会 受賞歴
第12回全国和牛能力共進会 肉質評価1位、総合評価3位
第12回全国和牛能力共進会で、藤増牧場の牛肉が肉質評価で1位。総合評価で3位に輝きました。
これは、日々の努力、地元への熱い想い、品質への強いこだわりが実を結んだ証です。
出品した牛肉は、地元の小中学生の学校給食に無償で提供し、食育として子どもたちが畜産に触れる機会を提供しました。
こうして地元の方にとって誇れる牧場であるよう、これからも地域密着型の牧場として牛肉の生産に取り組んでいきます。
第9回全国和牛能力共進会 肉牛の部 第9区(去勢肥育牛)三席獲得
2007(平成19)年10月14日までの4日間、鳥取県西部で和牛博覧会inとっとり(第9回全国和牛能力共進会)が開催。
14日の等級決定で肉牛の部第9区(去勢肥育牛)で島根県代表として藤増牧場、藤江昭雄が74頭中優等賞三席を受賞しました。
【去勢肥育牛 安慎号】
- 父:糸安茂
- 母:ひもあかしん
- 母方祖父:茂重桜
第5回全国和牛能力共進会 肉牛の部 内閣総理大臣賞受賞
1987(昭和62)年島根県で第5回全国和牛能力共進会)が開催。
藤増牧場が【黒毛和牛 富桜号(血統:第7糸桜)を出品し、島根県として初めて、肉牛部門の枝肉で最高賞となる内閣総理大臣賞を受賞。
【黒毛和牛 富桜号】
- 父:第7糸桜
- 母:まつはな
- 母方祖父:晴美
地域と共に
藤増牧場の牛は出雲で生まれ、出雲で生産された餌で育ち、出雲の豊かな自然の中で育まれています。
私たちはこれからも地元の方々とのつながりを大切にし、多くの方に喜んでいただける牛肉を提供してまいります。